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熊本工は最低でもベスト8目標

 熊本工(熊本)が九州チャンピオンのプライドを胸に20回目のセンバツに挑む。福島慧(さとし)校長(60)が、ナインに「九州代表として頑張ってください」と吉報を伝えると、藤村大介主将(2年)が「九州チャンピオンの名に恥じぬプレーで甲子園を沸かせたい」と気持ちを引き締めた。林幸義監督(59)も「昨夏の甲子園(ベスト16)の経験者も多く残っているので、左右2枚の投手を中心にしっかり守って勝つ。(九州の中では)最後まで残りたい」と語気を強めた。

 エース隈部智也(2年)は、昨夏に続き2度目の甲子園マウンドになる。「先輩がベスト16だったので最低ベスト8までは投げ抜きたい」。藤村主将が「秋の九州大会は機動力で勝てたが、神宮大会の敗戦でパワー不足を痛感した」というように、この冬場は筋力トレを中心に取り組み全員が体重を増やしたという。藤村自身も「5キロほど増えました」とパワーアップに自信を見せていた。【多田篤】


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