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広陵4年ぶり8強!山下が連続二塁打

<センバツ高校野球:広陵5-3北陽>◇30日◇2回戦

 広陵が4年ぶり8強進出-。センバツ高校野球は30日、甲子園で2回戦3試合を行った。第1試合で北陽(大阪)と対戦した広陵は、3番土生翔平主将(3年)と4番山下高久雅外野手(3年)がともに2安打2打点の活躍をみせた。広陵は4月1日、4強をかけ、帝京(東京)と対戦する。

 1点を先制した後の3回だ。1死三塁の場面から土生が左越え、山下は中越えの二塁打で2点を追加。5回にも1死三塁から土生が左前へ。土生二盗の後、山下が右中間へ2打席連続二塁打。チーム5得点中2人で4打点。1回戦で完封した北陽の好投手・秋本達也(3年)を打ち砕いた。

 1回戦でも3安打を放った土生は「打撃はまだ、満足していない。30日は下からバットがでていた。大きいのを狙っていた部分もあるかもしれない」と気を引き締めた。山下は1回戦で、右手ひとさし指を打撲し好機に4度凡退。この日は痛みをおして出場し、結果を出した。「今日は内角の球に力が入らない場面もあった。ここまできたら痛いとか言ってられない。(適時打が)1本出てほっとした」(山下)。気迫で4番の仕事を果たした。

 次は昨夏甲子園8強の帝京戦。昨秋神宮大会1回戦ではサヨナラ勝ちしている相手だ。好調の3番、当たりの戻った4番が、次も大きな働きをする。【網 孝広】


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