京都外大西・本田救援6勝/夏の甲子園
<全国高校野球選手権:京都外大西5-3常総学院>◇13日◇2回戦
負けない守護神が帰ってきた。京都外大西が本田拓人(3年)の執念のリリーフで常総学院との死闘を制した。7回途中から登板。延長で2度追いつかれたが打線の大会史上初の延長3イニング連続得点の援護を受け、救援のみで甲子園通算6勝目を挙げた。
最後の夏。本田は「逃げへんで」と心に決めてやってきた。7回無死一、二塁からのロング救援。「うれしかったけれど、体がもうついていきませんでした」と、1試合完投に匹敵する107球を笑った。雨が降りだした9回には右肩けいれんの異変も起きたが2死満塁をしのぎ、10、11回も勝ち越しは許さなかった。5試合連続救援勝利で準優勝した05年夏から2年ぶりの校歌。甲子園6勝目にも「試合に投げた投手全員が勝利投手です」と感謝の言葉を並べた。
[2007年8月14日11時40分 紙面から]
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