長崎日大浦口、太って完投/夏の甲子園
<全国高校野球選手権:星稜1-3長崎日大>◇12日◇2回戦
長崎日大のエース浦口侑希(3年)が完投で7年ぶりに長崎日大に勝利をもたらした。「甲子園が夢だったので、マウンドで投げて勝てたのはうれしかった」。5回と最終回以外はすべて走者を出しながら最少失点に抑えた。「走者を出してもホームに返さなければいいんだ」という金城孝夫監督(53)の言葉通り、追加点を許さなかった。打っては6回に無死一、三塁から中前へ同点タイムリーを放ち、逆転劇を演出した。大会前、宿舎に入って5キロも太ったが「体重が乗って球が速くなったような気がします」と明るく話す。甲子園を勝ち抜くには、このくらいの方がいい。
[2007年8月13日9時41分 紙面から]
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