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佐賀北、逆転満塁弾で初優勝/夏の甲子園

【広陵-佐賀北】8回、副島が逆転満塁本塁打(共同)
【広陵-佐賀北】8回、副島が逆転満塁本塁打(共同)

<全国高校野球選手権:広陵4-5佐賀北>◇22日◇決勝

 佐賀北が8回に逆転し、初優勝した。0-4で迎えた8回、1死から久保貴大投手(3年)がチーム2本目の安打で出塁。代打・新川勝政(2年)の安打などで満塁とし、井手和馬内野手(3年)が押し出しの四球を選んだ。なおも1死満塁で、3番副島浩史内野手(3年)が逆転満塁本塁打を左翼スタンドに運んだ。9回は久保が広陵の反撃を断ち切り、94年の佐賀商以来、県勢13年ぶりの全国制覇。優勝インタビューに立った百崎敏克監督(51)の「7回の2点で、もうダメだなと。8、9回は選手たちに、高校3年間のすべてをぶつけろと話していました」の言葉に、5万人の大観衆も大きな拍手を送った。

[2007年8月22日16時5分]

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