| 千葉大会優勝:市立船橋(9年ぶり5度目) | |||
|---|---|---|---|
| 参加校 | 組み合わせ表 | 春季大会優勝校 | 昨夏代表 |
| 178校(前年比−2) | ダウンロード(77KB) | 千葉経大付 | 千葉経大付 |
7月30日付紙面
市船決めた!山崎→岩崎1失点リレー
ナインから胴上げされる市船橋・山崎(撮影・鈴木正人)
| 市立船橋Vへの足跡 | ||
|---|---|---|
| 2回戦 | 5-1 | 茂原 |
| 3回戦 | 2-0 | 君津 |
| 4回戦 | 8-0 | 千城台 |
| 5回戦 | 5-4 | 銚子商 |
| 準々決勝 | 7-0 | 鎌ケ谷 |
| 準決勝 | 3-2 | 安房 |
| 決勝 | 9-1 | 木更津総合 |
<千葉大会:市立船橋9-1木更津総合> ◇7月29日◇千葉市
Wエースの山崎正貴投手(3年)と岩崎翔投手(3年)の盤石リレーで、9年ぶり5度目の甲子園切符をつかんだ。先発したのは山崎。「最初からどんどんいけ」という桜内剛監督(39)の指示通り、1回から全力で飛ばし、5回を4安打無失点に抑えた。「後ろに岩崎がいたので思い切っていけた」。自分の役目を果たし、同僚にバトンを渡した。代わった岩崎もテンポ良く投げ込んだ。「点差があったので、楽にいけた」と、制球重視の丁寧な投球の一方で、要所では最速145キロの直球と切れ味鋭いスライダーで三振を奪った。2人の好投に打線も応えた。4回、先頭の野田和宏主将(3年)が右前打を皮切りに、4連打などで一挙5点を先制。5回にも3点を追加した。
山崎、岩崎ともに身長180センチを超す本格派右腕。お互いに性格を「負けず嫌い」と話す。ブルペンの隣同士で行った冬場の投げ込みでは、互いへの対抗心から400球を投げ合ったこともある。「切磋琢磨(せっさたくま)し合ってきたから今がある」と山崎。競い合うことでともに成長を遂げた。次なる舞台は甲子園。「ただ行くだけじゃなくて勝ちたい」。Wエースは口をそろえた。
◆市立船橋 1956年(昭和31年)創立。普通科、商業科、体育科があり生徒数は1197人(うち女子654人)。野球部は56年に創部。部員数は72人。甲子園は春2度、夏は5度目の出場。主なOBは立石尚行(日本ハム)小笠原孝(中日)林昌範(巨人)ら。所在地は千葉県船橋市市場4-5-1。片山克校長(56)。



