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神村学園主将が暴力で登録外れる

 日本高野連は1日、第89回全国高校野球選手権大会(8日開幕・甲子園)に鹿児島代表として出場を決めている神村学園で、3年生部員による部内暴力があったと発表した。同校の大会への出場は差し支えない。3年生部員1人が4月下旬と5月下旬の2度にわたり、2年生部員を平手打ちしたり、6月15日に2年生部員14人を同校グラウンドで正座させるなどした。日本高野連は審議委員会を開き、学校当局に対し、以下の3点を申し入れた。(1)当該3年生部員を本大会の登録から除外する指導措置を求める(2)これらの暴力行為を把握しながら、適切な措置をとらなかった野球部責任教師・六反田統教諭の謹慎(有期)(3)代替の責任教師を選任する。

 また神村学園はこの日夜、記者会見を行い、3年生の主将が2年生部員を平手打ちするなどしていたと説明した。日本高野連からの指導もあり、主将を大会登録メンバーから外すことを決めた。同校によると、7月30日に暴力行為を指摘する文書が同校に届き、調査で発覚した。同校は野球部長を謹慎処分にし、コーチを後任に据える。

[2007年8月2日10時14分 紙面から]


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