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岩国エース高木が全試合完投/山口大会

<高校野球山口大会>◇30日◇決勝

 岩国が春の県大会優勝校の豊浦を3―2で破り、3年ぶり4度目の甲子園出場を決めた。初回に2点を先制。その裏同点に追いつかれたが、4回に敵失から好走塁で松井将人(3年)が勝ち越しのホームイン。エース高木康平(3年)は、初戦から6試合すべて、52イニングを投げ抜き、甲子園切符を手にした。「高木が良く頑張ってくれました。気持ちが入った投球をしてくれた」と河口雅雄監督(43)は初戦から1人でマウンド守ってきたエースにねぎらいの言葉を送った。

 この夏9日間で6連投。633球を投げ抜いたタフネス右腕が甲子園に乗り込む。「体力を保つ秘訣(ひけつ)は、寝ることですかね。昨日(28日)は9時に寝ました」と周囲を笑わせた。大舞台でもタフな右腕を見せつける。

[2007年7月31日10時16分 紙面から]


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