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福井商接戦制し3年連続の甲子園/福井大会

<高校野球福井大会>◇30日◇決勝

 福井商が接戦を制し3年連続の甲子園を決めた。18度目の出場は敦賀を抜き県内最多。6回に6番島野量平二塁手(2年)の中犠飛で勝ち越すと、9回2死満塁のピンチを宇野貴洋(3年)がしのぎ、粘る福井工大福井を振り切った。

 昨夏の甲子園で2勝。だが、チームづくりを急ぎレギュラーを早めに固定したため、新チームは空中分解した。昨秋、今春と県大会準決勝敗退。北野尚文監督(61)から「まとまりない史上最弱のチーム」と宣告されたが、小林光主将(3年)を中心にミーティングを重ね、ようやく1つになった。帽子のひさしに3年生24人を意味する「輪24」と書き込んでいた小林主将。甲子園通算29勝の北野監督に「30勝目をプレゼントしたい」と意気込んだ。

[2007年7月31日9時29分 紙面から]

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