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智弁和歌山13安打で逆転切符/和歌山大会

<高校野球和歌山大会>◇29日◇決勝

 智弁和歌山がつなぐ野球で高野山に4-1で逆転勝ちした。コツコツ安打を積み重ね、先発全員の13安打。殊勲は6回に同点打を放った主将の田村昇大外野手(3年)だ。プロ野球阪神の田村領平投手(23)とは父親同士がいとこで「はとこ」にあたる。4回には自身の守りのミスで先制された。「自分で借りを返したいと思っていた」と笑顔がはじけた。7回に勝ち越し、8回にも決定的な2点を追加した。

 昨夏の甲子園では強打を武器に4強に進出した。「今年は長打はないが、ヒットはよく出る。うまくかみ合わせていけば」と高嶋仁監督(61)。全員野球で7年ぶり日本一を狙う。

[2007年7月30日10時56分 紙面から]

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