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花巻東監督予言の逆転サヨナラ/岩手大会

サヨナラ勝ちで甲子園出場を決めた花巻東ナインはガッツポーズでスタンドに向かう。後方は専大北上ナイン
サヨナラ勝ちで甲子園出場を決めた花巻東ナインはガッツポーズでスタンドに向かう。後方は専大北上ナイン

<高校野球岩手大会>◇23日◇決勝

 2大会で決勝があり、いずれも逆転サヨナラ劇で甲子園出場を決めた。岩手では花巻東が専大北上を4-3で下し2年ぶり4度目、鹿児島は05年センバツ準優勝の神村学園が夏初出場を決めた。

 花巻東が逆転サヨナラ勝ちを飾り、2年ぶり4度目の甲子園出場を決めた。専大北上戦の9回裏1死二、三塁で3番中村有哉(2年)が同点左前打。続く4番関口翔主将(3年)が左越えのサヨナラ打を放ち、4-3で劇的な幕切れとなった。佐々木洋監督(31)は試合途中、ベンチで4-3の逆転サヨナラ勝ちを予言していた。練習試合で同様の勝ち方をしていたことが理由だった。「あきらめることなく、よくやってくれた。信じられない」と目を丸くしていた。05年夏の甲子園に出場。2年生主体のメンバーだったため、昨夏は連覇を期待されたが、ベスト16止まりだった。今年は持ち前の守備力に打撃力を加え、岩手県勢5年ぶりの夏1勝を目指す。

[2007年7月24日9時17分 紙面から]

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