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2006年甲子園特集

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栃木大会優勝 : 文星芸大付(6年ぶり9度目)
■参加校 : 65校(-1) 
※()内の数字は前年比
組み合わせ(PDF)
■春季大会優勝 : 小山西
■昨夏代表 : 宇都宮南
※組み合わせ表は、pdf(portable document format)形式です。
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7月27日付紙面

文星芸大付になり、6年ぶり甲子園

<栃木大会:文星芸大付7-1佐野日大>◇7月26日◇宇都宮清原

優勝し胴上げされる文星芸大付の高橋監督
優勝し胴上げされる文星芸大付の高橋監督
文星芸大付Vへの足跡
2回戦 7-0 栃木農
3回戦 8-2 宇都宮商
4回戦 10-0 宇都宮清陵
準々決勝 8-6 小山西
準決勝 7-0 青藍泰斗
決勝 7-1 佐野日大

 県内最多8度の甲子園出場を誇る古豪が復活を遂げた。03年に旧宇都宮学園から文星芸大付に名称変更して4年目の夏、6年ぶりに甲子園の舞台に返り咲いた。高橋薫監督(50)は「選手たちに甲子園まで連れて行ってもらえた」と目を潤ませた。

 決勝でも投手力の違いを見せつけた。先発したプロ注目のエース右腕・藤本知宏(3年)は「今度は自分がやってやろうと思って初回から飛ばした」と、準決勝で12三振を奪い8回コールドで完封した佐藤祥万投手(2年)の快投に奮起。最速139キロの直球とスライダーを武器に、準決勝まで5試合で42得点の佐野日大打線を抑え込んだ。9回に1点を失い完封こそ逃したが「今日が一番いいピッチングができた。最高です」と笑みを浮かべた。

 藤本と佐藤祥の左右2枚看板で臨んだ今夏、6試合47イニングで9失点と安定感を誇った。藤本は「甲子園で1つでも多く勝ちたい」と話す。文星芸大付のユニホームで臨む初の甲子園でも2枚看板がフル回転する。


 ◆文星芸大付 1911年(明治44年)に宇都宮実用英語簿記学校として創立された私立校。生徒数は1134人(女子0人)。2003年(平成15年)に宇都宮学園から現校名に変更。野球部は1915年(大正4年)に創部。部員数86人。甲子園出場は宇都宮学園時代に春2度、夏8度。6年ぶり9度目。校名変更後は初。OBにヤクルト真中。所在地は宇都宮市睦町1の4。上野憲示校長(58)。


 

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