| 高知大会優勝 : 高知商(9年ぶり22度目) | |
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■参加校 : 32校(+1) ※()内の数字は前年比 組み合わせ(PDF) |
■春季大会優勝 : 高知 ■昨夏代表 : 高知 |
高知商が阪神藤川以来の甲子園
<高知大会:高知商11-6明徳義塾>◇7月26日◇県立春野

| 高知商Vへの足跡 | ||
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| 1回戦 | 10-0 | 窪川 |
| 2回戦 | 13-6 | 清水 |
| 準々決勝 | 4-2 | 伊野商 |
| 準決勝 | 7-0 | 高知小津 |
| 決勝 | 11-6 | 明徳義塾 |
球児先輩、甲子園に行きます! 高知大会の決勝は、高知商が終盤に粘りを発揮し、明徳義塾に逆転勝ちした。2年生エースだった藤川球児(阪神)を擁した97年以来、9年ぶり22度目の甲子園出場を果たした。
長らく続いた明徳義塾の牙城(がじょう)を実力で打ち破った。最終回のマウンド上には、今大会リリーフとして3試合に登板している小松豊徳(3年)がいた。「点差はあったけど、0点で抑える気持ち」で打者3人で打ち取った。「藤川さんのようにはいかないけど、打たせて取る自分のピッチングを貫けた」と笑顔を見せた。
先発のエース中平弘人(3年)の制球が定まらず、小松は3回1死一、二塁で登板。併殺でピンチを切り抜け、「いつか追いついてくれる」という思いで投げ続けた。そして3点ビハインドで迎えた7回裏、2死満塁から石川将史主将(3年)が左翼線へ走者一掃の同点二塁打。8回裏には2死二、三塁から5番溝渕悠人(3年)の左前適時打で勝ち越し、以降4連続四死球などでこの回5点を挙げ、勝負を決めた。
97年、藤川球児を擁して出場した夏以来9年ぶりの甲子園。西原均監督(48)は「みんなが協力してつかんだチームの勝利です」と目に涙を浮かべる。同点、逆転の場面では、監督もベンチと飛び出してきて一緒に喜んだ。9年前は部長として甲子園のベンチにいた。監督として4年目、悲願の甲子園初出場となった。
「オールスターの直球勝負は見ていて気持ちよかった。(藤川さんに)いい報告ができてうれしい」と石川主将。球児の遺伝子を受け継ぐ後輩達が、先輩の活躍する甲子園の土を踏む。

