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2006年甲子園特集

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西武松坂、佑ちゃん「プロですぐ通用」

 西武松坂大輔投手(25)が早実・斎藤をプロ即戦力と高く評価した。23日のロッテ戦先発を翌日に控えた22日、埼玉・所沢市の西武第2球場で調整。21日の甲子園決勝再試合を自宅でテレビ観戦し、斎藤の投球について「今までは高校野球からすぐに通用する投手はあまりいないと思ったけど、彼はすぐ使えると思う」と話した。
 理由は頭脳的な投球だ。「考えて投げているのが分かる。プロでも、あそこまでイメージして投げている投手はなかなかいないんじゃないですか」と説明した。140キロ台後半の直球や制球力も魅力だが、何よりも相手打者を打ち取る強い意志と意図に光を感じている様子だった。「ボクは彼のピッチングが好きですけどね。プロでやるにはグレードアップしなければならないこともあるだろうけど」と真剣な表情でほめあげた。
 今後の進路選択については「アドバイスをしてくれる人がいるなら、アドバイスを聞いた方がいい。いずれにしても決めるのは自分」と、周囲の意見に耳を傾けながらも、最後は自分の意思で決めるべきと力説した。横浜高で98年春夏全国制覇を果たしてから8年の月日が流れた。プロ1年目から結果を残し、球界を代表する右腕となった松坂が送った18歳へのエール。23日のマウンドで、プロのすごみを見せつける。
【今井貴久】



 

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